
- 消化管内視鏡消毒装置(CLEANTOP WM-S)は、環境を汚染しない自然にやさしい強電解酸性水を使用し、内視鏡を消毒します。
消化器系/内視鏡消毒装置(CLEANTOP WM-S)
製品の特長
- ●10リットルの水道水で20回の消毒が可能
- 管理された内視鏡(特にタンパクが付着していない十分に前洗浄された)では、約20回の連続消毒が可能です。
- ●自動注水・排水が可能なバッチ式
- 装置内で電解酸性水を生成し、消毒槽を循環させて消毒します。
- ●室内作業環境の確保
- 大気中の塩素濃度は、労働衛生法(作業環境評価基準・室内作業場における管理濃度)基準の0.5ppm以下に抑えました。
- ●低遊離残留塩素濃度
- 内視鏡の劣化防止、生物学的安全性を考慮して、遊離塩素濃度を10±2 ppmに抑えました。
- ●電解酸性水の物性値をモニターし、画面に表示
- 適正な物性値を外れた場合は、消毒効果が期待できませんので自動停止します。
●さらに詳しく
電解酸性水について
消化管内視鏡の開発・改良の進歩はめざましく、診断から治療まで広範な応用により、各施設における検査回数が増加しています。このような状況下で、内視鏡介在汚染が問題視されています。少量の電解促進剤(塩化ナトリウム)を添加した水を電気分解して得られる電解酸性水は、幅の広い殺菌スペクトルと高い安全性を有する機能水です。
クリーントップWM-Sは、電解酸性水を用い短時間で消化管内視鏡を消毒する装置で、消化管内視鏡の繰り返し使用時に起こる感染を防止します。
処理工程
全工程(漏水テスト・消毒・リンス・ブロー)が7分で完了します。
①消毒前のブラッシング
②電解促進剤(NaCl)を入れます
③電解酸性水を生成
④消毒槽に内視鏡をセット
⑤チャンネルに送水チューブを接続
⑥完了(漏水テスト・消毒・リンス・ブロー)
消毒製剤の分類
- ●破壊する製剤
- 電解酸性水・過酢酸・過酸化水素・塩素・ヨウ素
対象を選ばずに、微生物がどのような状態であっても酸化破壊します。
電解酸性水はこれら酸化剤の中で、少ない塩素を効果的に作用させることができます。 - ●固定する製剤
- グルタールアルデヒド・フラタール製剤・アルコール製剤
有機物を全て固定してしまうため、洗浄を十分に行なってから作用させる必要があります。 - ●除去する製剤
- 界面活性剤
機器などに障害を与えることなく、付着する微生物を除去できます。しかし、除去された微生物を対象機器から除くためには、流水などで洗い流す必要があります。






